違約金が発生しないようにおとくケータイ.netへ乗り換えしよう!
おとくケータイ.netでは他社からのMNPによる乗り換えでキャッシュバックをもらえますが、違約金が発生したら魅力は半減です。
違約金を発生させないようにするためにも、
- いつ、どんな違約金が発生するのか
- いつ乗り換えればいいのか
をご紹介したいと思います。
契約更新月に乗り換えをしよう
ドコモ,auなどのキャリアでのスマホ契約は自動更新になっています。
この自動更新がされる前に解約をしないと違約金が発生していしまいます。
契約更新月は、自動更新をする前に契約を更新するかどうかを決められる期間のことです。
ドコモ、auの契約更新月について
ドコモ、auの契約更新月は下記の図のようになっています。
24ヶ月の契約期間が続いた後、2ヶ月の契約更新月があります。
この間に解約(乗り換え)すれば、違約金はかかりません。
購入サポートを利用している場合はさらに注意が必要
基本的に違約金と言っているのは2年縛りだけに対してです。
それ以外にも違約金がかかる可能性はあります。
それは端末の購入サポートを利用している場合です。
ドコモでは「端末購入サポート」、auでは「MNPau購入サポート」と呼ばれるサービスです。
このサービスを利用してスマホ端末を購入した方は契約後12ヶ月以内に解約した場合に違約金がかかるのでご注意ください。
MVNO(格安SIM)は最低利用期間を過ぎば問題ない
MVNO(格安SIM)の場合はドコモ、auとは違い、最低利用期間を過ぎればいつ解約しても問題ありません。
すごく良心的だと思います。
ちなみに最低利用期間はMVNOごとに違いますが、音声SIM契約は6ヶ月〜12ヶ月になります。
この期間が経過した後に解約(乗り換え)すれば違約金は発生しません。
違約金が無い場合はMNP手数料が高くなるので注意
いつ解約をしても違約金が無いMVNOもあります。
そういったMVNOでは一定期間内にMNPで他社に乗り換えた場合、MNP転出手数料を1万円くらいの高い金額に設定しています。
解約する分には問題ないですが、頻繁にMNPによる乗り換えをされないための措置のようです。
(実際おとくケータイ.netもMVNOからの乗り換えでキャッシュバックを貰えます)
まとめ
違約金は1万円くらいかかってしまうことが多いので、できるだけ発生させない方がいいです。
タイミングを見計らって、乗り換えすることをおすすめします。